大場川に釣り人いっぱい
だんだんと暖かい陽気になり、休日に自宅から会社へ向かい用事を済ませたあと、釣り竿を手に散歩がてら大場川へ行くと、たくさんの釣り人が竿を垂らしていました。
声をかけてみると、工業団地の社員さんたちで、どうやら「なまず」をルアーで釣って楽しんでいるようでした。
日中でも姿が見えるほど、ナマズがたくさんいて釣り人たちは釣りを楽しんでいました。
毎年、夏になると『工専まつり』を8月に開催し、その中のイベントとして“なまずの稚魚“放流しています。
なまずは肉食で食欲旺盛なので1年経てば大きくなります。
そして、日が暮れるとなまずの活性があがり、よく釣れるようになります。
大場川では数年前から、なまず釣りをしている人をよく見かけましたが、遠くから釣り好きがやって来てるんだろうなと思っていました。
実は工業団地内の釣り好きな人たちが釣りをしていると知り、釣り仲間がたくさんいることに嬉しさを感じました。
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by 東都クリエート 藏田
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