「美しい吉川橋を実現する会」報告会に出席しました
令和3年2月
吉川工専工業会
会長 附田健志
歴史ある橋の改修ということで、埼玉県土整備事務所と良い景観を望む有志が集い、完成までのスケジュールなど報告会に出席しました。
吉川橋は遡ること明治時代、徳江 忠次郎 氏の自費により、1875年(明治8年)に徳江橋(木製)という名称で、長さ150メートル、幅4.5メートルの有料の橋が作られました。※橋ができるまでは渡船で越谷へ渡っていたようです。
その後、約40年後に土製の橋に改修され、それから15年後にコンクリート製の橋になったようです。
現在工事中の吉川橋も、令和3年3月末には開通予定(2車線)となり、令和4年には、4車線になる予定です。
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